社会人子持ち看護学生になるよブログ

社会人子持ちで看護学校入学めざしてもがいてます。⇨合格しました!2016年4月より看護学生なります。育児と家事との3本柱。いけるとこまでいってみます。

なんで?

そもそもなんで30代も半ばにさしかかりながら看護師に目指すことになったのかと。

看護師の母を見て育ち、大きくなったら私も看護師になるんだと思ってました。

憧れとかではなくて、母がそうだから私も。とか、母がなれって言うからじゃあみたいな。

でも、割と厳しい家庭で育って(高校時代は門限20時とか、バイト禁止とか)、でも、共働き家庭でそだったから、表面的には自立できてるつもりで、「自分のことは自分で決める!」と変に母親に反発してきた高校時代。

看護とは全く関係のない道を選択することで、母親を失望させたかったんだと思う。
 小中学生までは、母親の言うことを聞いて真面目にやってきた反動が本当に大きくて、思春期って怖いー( ;  ; )

 母のようにはなりたくないって思いながら、でも、看護師をしている母のことをとても尊敬していたし、子供ながらに誇りに思っていたんです。 
 だから、結婚して、子供が産まれて、親になるっていう喜びと葛藤が分かるようになって、あぁ、私の事もこんな風に育ててくれたんだなって。母のようになりたいって。
今気づきましたけど、確実にマザーコンプレックスですね、私。

じゃあなんで今看護師なりたいの?

もう、これはなんで?なんて、色々ありすぎて、
「コレだからです!」て言えないなー。
でも、准看護師として20年以上働いてきた母が、50歳を過ぎて通信で高看受けて、国家試験まで合格してしまうような、看護師の魅力ってなんなの?って。
それは、やっぱり人間という生き物の生死に関わり、向き合う仕事に打ち込んでいる母への憧れなんだと思う。
やっぱり、母への承認欲求の一つなのかもしれません。


さ、寝よ。。